9月25日(水)に,細川委員が音戸高等学校を訪問しました。
9月25日(水),細川委員が音戸高等学校を訪問しました。
音戸高等学校は「行う(まず実践),考える(考察,反省),これを日々年々積み重ねる(一貫教育)」を校訓とし,平成30年には創立70周年を迎えた歴史と伝統ある島内唯一の高校です。
今年度設立した学校運営協議会では,地域の方や保護者が委員となり,学校と目標・ビジョンを共有して,学校運営や諸課題について意見を交わしながら,力を合わせて生徒の育成に取り組んでいます。
この日は,授業を見学した後,第2回学校運営協議会を傍聴し,学校運営協議会の委員の皆さんと意見交換を行いました。
英語の授業では,だまし絵について,ペアになって英語で説明し合っていました。生徒たちは楽しそうに英語でコミュニケーションを取っており,その様子を委員は楽しそうに見て回りました。
その後に行われた学校運営協議会では,学校経営計画に係る取組状況の報告や学校運営協議会の在り方,学校活性化に向けた取組について意見交換が行われました。
学校運営協議会の委員の皆さんが学校や生徒のことを真剣に考え,熱く議論する姿を見た細川委員は,
「委員の皆さんの話を聞いて,音戸高等学校の実情を深く知ることができました。学校の活性化には,地域の方の熱い思いが大切だと改めて感じました。」
と感想を述べました。