総合技術高等学校の生徒が、全日本高校生WASHOKUグランプリ2024で優勝したことについて、教育長に報告しました!
総合技術高等学校の食デザイン科の生徒2名が、石川県で開催された全日本高校生WASHOKUグランプリ2024決勝大会でグランプリ(優勝)を受賞しました。
グランプリを受賞した生徒2名は、ニューヨークでのレストラン研修にも参加しました。
西本さんと福島さんのチームは5種類の出汁を使った「瀬戸内御膳」を考案し、大会に挑みました。決勝大会の地である金沢市の郷土料理「治部煮」と三原市の食材を掛け合わせたアイデアが評価され、見事グランプリを受賞しました。「優勝の瞬間は今まで生きてきて一番うれしかった。号泣してしまって、震えが止まらなかった。」と優勝の喜びを伝えてくれました。
ニューヨークの有名レストランでの研修を経て、「海外でも活躍できる人になりたいと思うようになった。視野が広がった。」「日本の選手だけではなく、外国の選手も支えられるようなスポーツ栄養士を目指したいと思った。」と教えてくれました。
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