<続・掛軸礼賛(ぞく・かけじくらいさん)~鑑賞と取扱い~>
1 趣旨
頼山陽をはじめとする近世の文人や近代の書画家の多くの作品は,掛軸に仕立てられて床の間に飾られ,暮らしを彩ってきました。
今回は,書画作品を鑑賞するための第二弾として,当館の風情ある茶室を会場として,実際の作品を目の前に,作品の背景や鑑賞のポイント,作品の保管の仕方について楽しく学んでいただきます。
2 主催
頼山陽史跡資料館(広島県立歴史博物館分館)
3 講座の日程・内容・講師など
日時 | 題目 | 内容 |
---|---|---|
第1回: 9月26日(土) |
掛軸のはなし ~掛軸の扱い方~ |
基本的な取扱い方を学びます。 |
第2回:11月 7日(土) |
頼山陽ゆかりの女性たち |
頼山陽ゆかりの女性たちの作品を鑑賞してみましょう(企画展関連)。 |
第3回: 2月 6日(土) |
「頼氏旧宅図」を読む |
頼家邸宅の移り変わりと,頼家の生活の様子を振り返ります。 |
※講師は,いずれも当館学芸員。
4 会場
広島市中区袋町5-15
頼山陽史跡資料館 茶室
5 時間
午前10時30分~正午
6 定員
受付は終了いたしました。
7 受講料
無料
◇令和元年度の実施概要
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◇平成29年度の実施概要
◇平成28年度の実施概要
◇平成27年度の実施概要