クイズにチャレンジしながらふどきの丘の学習ができる!
「七ツ塚第9号古墳は,●と■が合体した古墳です。なんという形の古墳ですか?」
「浄楽寺第37号古墳の頂上にある、石を組んだものは何ですか?」
「さがして」「みつけて」「考えて」をテーマに,みよし風土記の丘を「あおぞら教室」にして,問題にチャレンジしながらウォークラリー形式で学習できるのが,学習支援ワークブック「みよし風土記の丘 まなぶっく2 風土記の丘編」です。
すでに好評をいただいている「みよし風土記の丘 まなぶっく1 常設展示室編」とあわせて,広島県の原始・古代の歴史や古墳について,より学習を深めていただけます。
風土記の丘を4つのエリアに分けて問題を作成していますので,エリアを選択することで利用時間に応じたアレンジが可能です。
「1mの物差し」たった1本で古墳の直径を調べるという,社会科の歴史学習をしながら,これまでに身につけた算数の知識を実際の体験の中で役立てることができる問題もあります。
小学6年生社会科の歴史学習を中心に作成していますが,中学生以上でも十分興味を持って問題を解いていただけます。
なお,学校の教育活動で利用される場合は無料配布いたします。
お早めに館までご連絡いただき,実施の詳細を打ち合わせいただければ,学芸員の解説を伴う実施も可能です。
A4版・12ページ
オールカラー
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まなぶっく2 (PDFファイル)(3.78MB)