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くりっぷ85号WEB版(令和6年11月1日発行)

 広島県教育委員会の広報紙「くりっぷ」85号表紙

 くりっぷ85号 (PDFファイル)(7.8MB)

 くりっぷバックナンバーはこちら

【目次】

くりっぷ85号表紙画像

表紙画像
左:小学校教諭による保育体験(三原市立本郷幼稚園)
右:高校生による保育実習(県立高陽東高等学校、広島市立真亀保育園)

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遊びは学び~「遊び」のなかに「学び」がいっぱい!~

乳幼児期に育みたい5つの力とは「感じる・気付く力」「うごく力」「考える力」「やりぬく力」「人とかかわる力」です

乳幼児期において「遊び」や「生活」は、子供にとって探究の宝庫です。
遊びや生活の中で、
発見すること、体を動かすこと、創造すること、困難を乗り越えること、人と関わることが、
生涯にわたって、主体的に学び続けることにつながります。
広島県教育委員会では、乳幼児期には図の「5つの力」を育みたいと考えています。
実は、この「5つの力」は、子供のさまざまな「遊び」や「生活」を通して、育まれるものです。

乳幼児教育支援センターの取組

「家庭教育フォーラム」を開催!

家庭教育フォーラム講師写真
令和6年度はお茶の水女子大学宮里暁美先生をお迎えし、「遊びは学び~なぜ?どうして?で、子どもは育つ」をテーマに講演をしていただきました。​

「あそびのひろば」を開催!

イベント「遊びのひろば」の様子

図書館や商業施設などの身近な場所で、親子で一緒に遊びながら保護者が「遊びは学び」を体験的に理解するためのイベントを行っております。

幼稚園や保育所等と小学校が連携!

幼稚園、保育園、小学校の連携に関する画像

お互いの教育・保育を理解し、見通しを持って、子供の育ちと学びを連続させていくため、小学校の先生が園所等で学ぶ機会を設けています。

幼児教育アドバイザーが園・所等を訪問!

幼児教育アドバイザーが訪問し助言指導を行っている様子

乳幼児期の教育・保育について専門的な知識・技術を有する「幼児教育アドバイザー」が、園・所等の課題やニーズに応じた指導・助言等を行っています。

教育長からのメッセージ 

教育長の写真

大人の共感的な関わりこそが、子供の好奇心や「もっと知りたい!」という意欲を育み、生涯にわたって主体的に学び続けるための基盤を養うのではないかと考えています。
我が家でも子供の幼児期には、公園や自然の中で一緒に体を動かして遊ぶこと、絵本や図鑑を一緒に楽しく読むこと、そして様々な人との関わりや体験を通じて、大きく成長させていただいたように思います。

「遊びは学び」リーフレットを読んでアンケートに回答すると抽選でプレゼントが当たる!

アンケートに回答された方に抽選でトイカメラをプレゼント!

家庭での生活の場面を例に「遊びは学び」を解説するリーフレットを年3回作成しています。
抽選でプレゼントが当たるアンケートも行っていますので、ぜひご応募ください。

詳細・リーフレットなどはこちらのリンクから

「遊び」は「学び」 - 親子コミひろしまネット | 広島県教育委員会 (hiroshima.lg.jp)

アンケートはこちら

【広島県・市町共同利用型電子申請サービス】

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令和7年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)広島県高校生活動推進委員会

令和7年度インターハイを「高校生による高校生のための安全・安心で一生心に残る大会」とするため、高校生自身が県実行委員会の一員となり、おもてなしや機運醸成における権限と責任をもってプロジェクトを進行しています。

【インターハイ開催日時】
 令和7年7月23日(水)~ 令和7年8月20日(水)
 総合開会式:令和7年7月24日(木)/広島県立総合体育館

第3回総会の様子
​令和7年度全国高等学校総合体育大会広島県実行委員会の第3回総会では、湯崎※会長(知事)、大藤会長(県立広島国泰寺高校生徒)をはじめ、委員の皆さんの出席の下で、広島県高校生活動推進委員会・各専門部会からの活動報告のほか、議案事項の議決を諮りました。
※湯崎の『崎』の右側は「大」が「立」

準備のウラ側お見せします!

式典・演技チームは、総合開会式に向けて、高校生が主体となり、演技、音楽、映像、アナウンス、手話通訳、会場装飾の企画や立案、研修など、着々と準備を進めています。

インターハイ高校生活動推進委員式典・演技チームの皆さん
​【画像】第1回公開演技合同練習会

式典・演技チーム会議では、総合開会式会場のレイアウトや来場者の動線確認を行い、装飾の設置場所や演技などの見せ方について検討しました。
式典演技チーム会議の様子

第6回手話通訳研修では、テキストを使用した基礎練習を行い、手話通訳技術の習得と向上に努めました。
手話通訳研修の様子

第2回式典アナウンサー研修では、「発声の基礎・基本」「アナウンスの基本と応用」について学び、アナウンス技術の向上を図りました。
式典アナウンサー研修の様子

総合開会式を彩る会場装飾を県内の農業・工業高校の生徒と協働し、デザイン案・花の選定・設置場所の協議を進めています。
会場装飾

2025インターハイ応援フェスタ(11月2日のイベントは延期となりました)

※当イベントは、台風21号の接近に伴い開催延期となりました

令和6年 11 月2日(土)に中国5県の高校生等が一堂に会し、「2025 インターハイ応援フェスタ」が開催されます!
当日は県内の高校生等が工夫 を凝らしたブースを運営し、インターハイをPRします。
また、特設ステージでは、2025 インターハイ応援ソング「ぼくらのスター トライン」を歌うHIPPYさんのLIVEや、高校生等によるステージ発表などでイベントを盛り上げます!
ぜひお越し下さい!

日 時 令和6年度11月2日(土)10:00~17:00
場 所 JR広島駅北口 1階イベントスペース、ekieエキキタパーク

出演団体など詳しくはこちら

インターハイ応援フェスタの画像

2025インターハイ 広島県マスコットキャラクター ひろしばけん

ひろしばけん
2023/6/11生まれ
性格:やんちゃ、元気、好奇心旺盛、人懐っこい、天然であざとい​フクWEB

インハイSNS等

開け未来の扉 中国総体 2025 大会公式ホームページ(外部サイト)

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知って納得!広島県公立高等学校入学者選抜

「広島県の15歳の生徒に身に付けておいてもらいたい力」を掲げて改善した広島県公立高等学校入学者選抜が、今年度実施の令和7年度入学者選抜で3年目を迎えます。
今回は、選抜の内容や変更点を紹介します。

令和7年度入学者選抜の情報はこちらをチェック

令和7年度入学者選抜の内容​

CHECK 1 一次選抜と二次選抜

入学者選抜には「一次選抜(一般入試)」と「二次選抜(二次募集)」があります。
二次選抜は、一次選抜の結果、合格者数が定員に満たない学校で実施します。

一次選抜

出願登録期間/令和7年1月23日~2月4日
実施日/令和7年2月26日~2月28日(28日は予備日)

二次選抜

出願登録期間/令和7年3月13日~3月17日
実施日/令和7年3月18日(一部の学校では3月24日)

CHECK 2一次選抜の内容と流れ

一次選抜では、学校が学科・コースの特色に応じて実施する「特色枠による選抜」と全校共通で実施する「一般枠による選抜」により合格者を決定します。
事前に「特色枠」「一般枠」のどちらかで出願するというものではありません。
一次選抜受検の仕組み

​特色枠と一般枠について

【特色枠】
学校が自校の特色に応じて
◇一般学力検査:調査書:自己表現の配点の比重を設定
◇一般学力検査と調査書について、特定の教科の配点 に比重をかける傾斜配点を実施 など
※特色枠を設定しない学校もあります。

【一般枠】
一般学力検査:調査書:自己表現の配点の比重は6:2:2 など​

各学校の情報はこちらをご覧ください。
令和7年度広島県公立高等学校入学者選抜の実施内容 

昨年度からの変更点

受検生の皆さんが自己表現を行う際に、内容やシナリオ、考え方などを整理するための補助的な資料として作成してもらっていた「自己表現カード」がなくなります。
なお、自己表現自体がなくなるわけではありません。

自己表現カードがなくても、自分で作成した原稿などの資料やタブレットのプレゼンテーションソフトなどを使用して表現することは可能です。
自分自身のことや自分の意見などを相手に理解してもらえるように、表現の仕方などを工夫しながら、自分らしく、伸び伸びと表現してください。

自己表現とは

「15歳の生徒に身に付けておいてもらいたい力」である
「自己を認識する力」「自分の人生を選択する力」「表現する力」がどのくらい身に付いているかをみるために、受検生全員に実施します。
自分自身のことや高等学校に入学した後の目標などについて、自分で選んだ言葉や方法で表現してもらいます。

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大窪シゲキのこころの相談室

こころの相談室

Q1:子供の努力に対して思うような結果が出ない時、どう励ましたらよい? 40代保護者

Q:わが子は目標に向け、頑張って努力していますが、思うような結果が出ないこともあります。
そのような時、どう励ましたらよいでしょうか? 40代保護者

A:僕も同じ状況でした。部活で一生懸命に練習をしてるのにレギュラーになれない。
家族や友達に「誰よりも頑張っているから大丈夫。いつか努力が実を結ぶ」と声をかけられても若い心には届かず悩んでいました。
そんなときに、担当の先生に言われました。
「人生では『思い通り』にならないこともある。今は自分の思い通りにならない『思い不通り』にいる。
それでも地道に努力していれば『思いがけない通り』に。それはあなたが目指す以上の場所かもしれません」。
顧問の先生も励ましてくれました。
「努力は裏切らない。と言うけど、努力しているあなたを見ている周りは、あなたを絶対に裏切らない。
だから努力に疲れたら周りに頼ればいい」って「ラジオDJが言ってたよ!」とお伝えください(笑)。
積み重ねてきた時間は間違いじゃない。
今は結果までに時間が必要なだけ。人生で必要な『努力できる力』は身に付いています。

Q2:トラウマを克服し、また新しいことに挑戦できるようになるためには? 10代生徒

Q:周りを巻き込むような大きな失敗をしてしまい、それがトラウマになってしまいました。トラウマを克服し、また新しいことに挑戦できるようになるためには、どうしたらよいでしょうか? 10代生徒​

A:失敗を失敗で終わらせようとしないあなたは素晴らしい。
ミスはプラスの種です。失敗は大きな成功のための小さな成功だと僕は思います。
言わば、ピンチはチャンス。チャンスはチャレンジ。チャレンジはチェンジ。挑戦すれば人は変われる。
そのために考え方を変えてみるのも方法のひとつです。
自分だったらトラウマを克服するのではなく味方にします。
あの経験があったからこそ、励ましてくれる人の存在を知れた。
これからの人生で周りの誰かが大きな失敗をしたとしても、責める人ではなく寄り添う人になれる自分を手に入れた。
失敗の辛さや痛みの数だけ人は優しくなれます。
実際にできることとしては、小さな成功体験を積み重ねてみてください。
得意なことでも好きなことでも何でもいいです。
失敗の傷は成功で癒やしましょう。
消せない過去を悔やむよりも、見えない未来に挑戦する。そんな現在を過ごしていけますように。​

※このコーナーでは読者の皆さんからの質問を受け付けています。
​下記の読者プレゼントの応募フォーム、またはハガキにご記入ください。 全員に返信はできませんので予め御了承ください。

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教育委員って、どんな人?

教育は多くの人々にとって身近なものであり、また、県内すべての子供たちが成長できる取組を行っていくには、地域の皆様の協力が欠かせません。
教育委員は、教育に対する深い関心や熱意のある様々な立場の方から選出され、それぞれの立場から意見を述べることで、よりいっそう地域の声を反映した教育行政を実現していくとともに、教育委員会事務局をチェックする役割を果たしています。
また、実際に学校等を訪問し、各学校の取組や課題を見聞きして実態を把握することも重要な役割であり、得られた知見も踏まえながら、教育長とともに教育における重要事項や基本方針を審議・決定しています。

教育委員会の仕組み

細川教育長職務代理者から一言

広島県教育委員会は「広島で学んでよかったと思える 広島で学んでみたいと思われる 日本一の教育県」の実現を目指し、全職員が一丸となって取り組んでいます。
子供たちの健やかな成長のため、地域の皆様の視点を大切にしながら広島県の教育をさらに前進させていきたいと思いますので、今後ともご理解とご協力をよろしくお願いします。

教育長職務代理者よりひとこと

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いよいよ開催!第24回高校生スペシャリストの祭典

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⚠️【実施に関するご案内】⚠️
11月2日(土)は中止します。
11月3日(日)は、一部内容を変更し、予定の時刻(10:00~15:30)で開催されます。
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まだ見ぬ未来を担うため! 未来の専門家育成プロジェクト!

※天候の状況によっては、内容に変更がある可能性があります。

日時 11月2日(土)13:00~16:00 、11月3日(日)10:00~15:30
場所 イオンモール広島祇園(広島市安佐南区祇園3-2-1)

スペシャリストの祭典ポスター画像
ポスター作成 尾道商業高等学校1年 倉田 真心さん
標語作成 広島商業高等学校3年 舛井 七南重さん​

スペシャリストの祭典は、専門学科(農業・工業・商業・家庭・看護・福祉)で学ぶ高校生が企画するイベントです。
普段の授業や部活動で学んできた成果を発表する場として、オリジナル商品の販売や、小さな子供も参加できるものづくり体験など、
​高校生が工夫を凝らした作品が数多く集まります。
今回は、異なる分野の高校生スペシャリストが協力し、新しいチャレンジが行われています。
さまざまな専門分野の生徒が交流することで、今までにない価値観や、新しいアイデアが生まれます。
そして、この取組を通して学んだことを学校に持ち帰り、専門学校の学びをさらに深めていきます。​​

会場視察

会場視察の様子

​開催場所の担当者と話しながら視察を行い、各学科の展示や販売場所を検討しました。
荷物を運搬する動線や控室など、確認すべき点が多くあり、イベント運営の大変さを知る機会にもなりました!

生徒実行委員会

生徒実行委員の様子

各専門学科の代表が集まり、行事の内容を検討しました。
また、仲間がどのようなことを学んでいるのかを知るために、他校のオープンスクールも見学しました。
皆さんに楽しんでいただけるイベントになるよう、一丸となって取り組んでいます!

生徒実行委員会委員長からのメッセージ

学校や学科の枠を超えて話し合いを重ね、互いに刺激し合いながらこの企画を作り上げています。
学科を超えた取組には新たな発見がたくさんあり、この企画で多くの方に専門学科の学びの面白さを伝えたいと思います!
今回は広島市で開催されます。私たちの努力の成果をぜひ見に来てください!

生徒実行委員会委員長県立広島商業高等学校増田はんなさん県立広島商業高等学校 増田はんなさん

公式SNSで最新情報をチェック!

スペシャリストの祭典公式SNS
マスコットキャラクター

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コミュニティ・スクール in 東広島~地域と学校をつなぐ取組~​

東広島市立風早小学校の取組

東広島市立風早小学校は、平成30年に東広島市最初のコミュニティ・スクールとなり、今年で7年目を迎えます。
“チーム風早”として、地域と学校が一緒になって、どのような計画で子供達を育てていくか考えていくことを大切にしながら、学校運営協議会※で活発に熟議し、取組を進めています。
※よりよい集団(学校)生活や人間関係を築くために、「協働して取り組む一連の自主的、実践的な活動」を話し合いを重ねながら生み出そうというもの
学習や、登下校の安全対策など、地域と学校が様々な場所で協力する様子を身近に感じており、子供達にも変化が現れています。
アンケートでは「学校が好き、地域が好き、地域に支えられていると感じている」子供の割合はなんと90%以上 !
地域と学校が手を取り合うことで、学校が目指す「地域や学校を愛する子供の育成」につながっています。
地域の方がコミュニティ・スクール推進員として活躍しており、地域と学校をつなぐ架け橋となって、学校の教育活動を充実させるための大事な役割を担っています。

大人の町探検について
大人の町探検とは
地域住民の来校だけではなく、実際に先生が地域へ出向いて地域を知る活動。
それが、“大人の町探検”です。
先生自ら地域を巡り、話を聞いて、地域への興味をもってもらうことがねらいです。
得た知識・情報を授業で還元することで、子供たちが地域への愛着をもつことができると考えています。

コミュニティ・スクール推進員から一言

コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に反映させることで、地域と学校が一体となって特色ある学校づくりを進めることができます。
子供達・先生方に地域のことをもっと知ってもらいたい!
学校の取組をもっと地域の方に知ってもらいたい!
と考え、地域と学校を繋ぐためにできることを行っています。

コミュニティ・スクール推進員の先生
​コミュニティ・スクール推進員 能島 祐子先生

【関連ページ】コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進

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高校の敷地内に特別支援学校の分校を設置​

​今年度、県内で初めて高校の敷地内に特別支援学校の分校が設置されました。
廿日市西高校の校舎の1階部分に「廿日市特別支援学校 阿品台分校」が開校し、高等部の単一障害学級の生徒が学んでいます。
また、黒瀬高校の敷地内に新たに校舎を設置し、来年4月には「黒瀬特別支援学校 のみのお分校」が開校し、高等部の生徒が学びます。
両校では既に、生徒同士の交流が盛んに行われています。

イラスト(学校)

県立廿日市特別支援学校 阿品台分校

廿日市特別支援学校 阿品台分校は、分校が設置される以前より、廿日市西高校との交流を行ってきました。
今年度は、廿日市西高校の体育祭を見学したり、生徒会交流を行ったりしています。

阿品台分校
【画像】阿品台分校の生徒が考えたレクリエーション活動を通して、交流を行いました。

【関連ページ】令和6年9月24日(火)に、近藤委員が廿日市特別支援学校阿品台分校、廿日市西高等学校を訪問しました。

県立黒瀬特別支援学校

黒瀬特別支援学校と黒瀬高校は、来年度の分校設置に向けて、文化祭や体育祭などの行事で交流を行ったり、黒瀬高校の福祉科の生徒と一緒に実習を行ったりしました。

黒瀬特支
【画像】両校の生徒が、ベッドメイキングと車椅子の操作について、ともに学び合いました。

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広島県高等学校等奨学金予約奨学生 募集

来春進学を希望する中学校3年生等を対象として、入学前または入学後に必要な学資金の一部を貸し付ける予約奨学生を募集します。
貸付けを希望する場合は、次のページから電子申請してください。

広島県高等学校等奨学金(予約募集) 

​貸付額

入学準備金(入学の準備資金)

5万円/10万円/15万円 から選択

修学奨学金(高校等在学中の学資金)※月額

国公立:
自宅通学18,000円/自宅外通学23,000円
私 立:
自宅通学30,000円/自宅外通学35,000円

貸付利息 

無利息

貸付対象

次の全てに該当する方
​●経済的理由により修学が困難である  (収入基準の目安:4人世帯で年収910万円未満) ●同種の奨学金等の借受け等をしていない
●高校等へ進学しようとしている●保護者等が広島県内に住所を有している●学習状況が良好である

問合せ先

教育支援推進課 TEL082-513-4996
月曜~金曜(祝日および年末年始を除く) 9時~17時

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11月1日は「ひろしま教育の日」

「ひろしま教育の日」って何?

ひろしま教育の日♪
「ひろしま教育の日」は、教育の現状や教育委員会の取組を多くの皆さんに知っていただき、学校・家庭・地域が一体となって子供たちを育てていくことを目的に、平成13年に「ひろしま教育の日を定める条例」により定められました。
県内各地では、「ひろしま教育の日」に関連して様々なイベントが行われます。
また、11月1日(金)~11月7日(木)の期間中、児童・生徒は県立文化施設の入館(園)料が無料となります。

11月1日は「ひろしま教育の日」! 

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おでかけガイド​

みよし風土記の丘ミュージアム 秋の特別企画展「古代を駆ける馬」​

​​古墳時代、日本は朝鮮半島を通じてさまざまな文化を取り入れました。
「馬」もその一つです。そして、今の私たちの暮らしにもつながっています。
本展では、古代の馬と人との関わりを、県内外から出土した馬形埴輪や馬具を通して考えます。

風土記の丘ミュージアム展示
​【画像】緑岩古墳出土馬形埴輪 当館蔵(左)、当館マスコットキャラクター ハニワだもん(右)

●期間/10月4日(金)~11月24日(日)
●休館日/月曜日(ただし、10月14日、11月4日は開館)、10月15日(火)、11月5日(火)
●入館料/一般800(640)円、高・大学生520(410)円、小・中学生350(280)円
※( )内は20名以上の団体
●住所/三次市小田幸町122
●問い合わせ/☎0824-66-2881

みよし風土記の丘・みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館)ホームページ

ふくやま草戸千軒ミュージアム 秋の特別展「源氏物語の世界展」​

​『源氏物語』の作者である紫式部が身を置き、また物語の舞台にもなった平安時代の文化を、貴族社会の衣食住を中心に立体的・具体的に再現し、『源氏物語』の世界の魅力を紹介します。

「源氏物語の世界展」展示画像
​【画像】1/4模型で再現した『源氏物語』第7帖「紅葉賀」青海波の一場面 風俗博物館蔵

​​●期間/9月27日(金)~12月1日(日)
●休館日/月曜日(ただし10月14日と11月4日は開館)、10月15日(火)、11月5日(火)
●入館料/一般1,100(900)円、高・大学生700(500)円、小・中学生350(280)円
※( )内は20名以上の団体
●住所/福山市西町2-4-1
●問い合わせ/☎084-931-2513

ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)ホームページ

頼山陽史跡資料館​ 重要文化財指定記念企画展「芸藩教授頼春水と頼家の人々」

頼春水(1746-1816)は広島藩の学者で、書家としても名高い人物です。
幼い頃より学問に励み「神童」とも呼ばれました。
本展では、重要文化財「広島頼家関係資料」を軸に、春水の足跡をたどります。

頼家関係資料等の画像
​【画像】広島頼家関係資料(重要文化財) 当館蔵
[頼春水印章(奥)、「上学初諭」頼春水書(中央)、「文筌小言」服部南郭著・頼春水写(手前)

●期間/10月19日(土)~12月1日(日)
●休館日/月曜(ただし11月4日は開館)、11月5日(火)
●入館料/一般300(240)円、高・大学生220(180)円、小・中学生150(120)円
※( )内は20名以上の団体
※文化の日(11月3日)は無料
※ひろしま教育ウィーク期間中(11月1日~7日)は小・中・高校生は無料
●展示解説会/10月26日(土)、11月2日(土)、11月23日(祝・土)いずれも13:30~
●問い合わせ/☎082-298-5051

頼山陽史跡資料館 (広島県立歴史博物館 分館)ホームページ

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子供のことでお悩みの時は・・・

子供のことでの悩み事は、学校の他次の相談窓口を利用することもできます。
いじめや不登校など児童生徒の悩みに関する相談窓口はこちら

読者プレゼント

保護者の方と応募しよう!抽選で合計10名様に
3,000円分の「図書カードNEXT」プレゼント!

■応募要領/はがき又は右記応募フォームに、住所・氏名・年齢(○歳代)と、
「くりっぷ」のご感想を明記の上、応募してください。

■応募締切/令和6年12月13日(金)(消印有効)

■応募先/〒730-8514 広島市中区基町9-42
 広島県教育委員会事務局 くりっぷ「プレゼント」係

<応募フォーム>
応募フォームより応募(広島県電子申請システム)

(当選者の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。)

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