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『広島県史研究』第2号目次
第2号(昭和52年3月31日発行)
※()カッコ内は執筆者名
研究
- 近世前期備北地方における荒神名の存在形態(藤井昭)
- 広島藩「六会法」の歴史的意義(藤沢勇)
- 備後地域における前期資本の一形態(鈴木幸夫)
- 大正デモクラシー期の『芸備日日新聞』(安藤福平)
- 戦時体制下の地域開発(千田武志)
資料紹介
県史の窓
- 広島県史に求めるもの(滝尾英二)
- 市町村史編さんの問題点(一色征忠)
書評
- 『広島県史 古代中世資料編I』(瀬野精一郎)
- 『広島県史 近世資料編VI』(水田紀久)
- 体系的な近現代経済史料の集成(作道洋太郎)