広島藩家老の東城浅野家に仕えた村上家の日記
「家乗 続編巻九 嘉永五年」と「家乗 続編巻十 嘉永六年」を「村上家乗 嘉永五年・六年」として刊行したもの。
広島藩家老の東城浅野家に仕えた村上家の日記
「家乗 続編巻十一 安政元年」と「家乗 続編巻十二 安政二年」を「村上家乗 安政元年・二年」として刊行したもの。
広島藩家老の東城浅野家に仕えた村上家の日記
「家乗 続編巻十三 安政三年」と「家乗 続編巻十四 安政四年」を「村上家乗 安政三年・四年」として刊行したもの。
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広島藩家老の東城浅野家に仕えた村上家の日記
「家乗 続編巻十五 安政五年」と「家乗 続編巻十六 安政六年」を「村上家乗 安政五年・六年」として刊行したもの。
広島藩家老の東城浅野家に仕えた村上家の日記
「家乗 続編巻十七 万延元年」と「家乗 続編巻十八 文久元年」を「村上家乗 万延元年・文久元年」として刊行したもの。
広島藩家老の東城浅野家に仕えた村上家の日記
「家乗 続編巻之十九 文久二年」と「家乗 続編巻之二十 文久三年」を「村上家乗 文久二年・三年」として刊行したもの。
広島藩家老の東城浅野家に仕えた村上家の日記
「家乗 続編巻廿六 明治二年」と「家乗 続編巻廿七 明治三年」と「家乗 続編巻廿八 明治四年」を「村上家乗 明治二-四年」として刊行したもの。
広島藩家老の東城浅野家に仕えた村上家の日記
「家乗 続編巻廿一 文久四年」と「家乗 続編巻廿二 元治二年」を「村上家乗 元治元年・慶応元年」として刊行したもの。
広島藩家老の東城浅野家に仕えた村上家の日記
「家乗 続編巻廿四 慶応三年」と「家乗 続編巻廿五 慶応四年」を「村上家乗 慶応三年・明治元年」として刊行したもの。
広島藩家老の東城浅野家に仕えた村上家の日記
村上家の第四代村上勇蔵信志(1753~1808),第六代星右衛門邦韶(1793~1846),第七代彦右衛門邦裕(1814~?)が三代(約100年間)にわたって家の歴史を書き継いだもの。全部で219冊あり,原本は広島大学文学部日本史研究室が所蔵している。
本書は,このうち「家乗続編 巻廿三 慶応二年」を「村上家乗 慶応二年」として刊行したもの。
なお「村上家乗」は,昭和44年(1969)に広島県立図書館がマイクロフィルムに撮影したが(一部を除く),現在,そのフィルムと紙焼本は当館が保管し,所蔵者の承諾を得て公開している。
幕末から明治期にかけて,衰退期にあった広島心学の再興に尽力した心学者,宮本愚翁の日記抜粋
この資料集では,当館が収蔵する宮本家文書(寄贈)のうち,「日記抜粋 弐」と「恩保宇志」を,それぞれ「宮本愚翁日記抜粋」・「恩ほうし」として刊行した。
「日記抜粋」は,愚翁が広島藩知郡局調役代官所附に任じられた慶応4年(1868)6月6日から明治13年(1880)8月3日までの間,自身の日記から整理・抜書したもの
「恩ほうし」は,愚翁が広島藩勤仕中に提出した心学関係の建白書や口演・伺書などを書写し,まとめたもの。
近世広島藩における郡方支配のための手引書
郡方の下級役人である自称「蝙蝠軒不及」編で,成立年代は寛政2年(1790)12月。地方役人である編者が,藩の諸法令や実例を選集し,在勤中の手本,模範にしようとしたもの。広島藩の地方支配に関する諸規則を集めたものとしては「安芸風土記」や「温故郡務録」・「芸備郡要集」・「郡務拾聚録」などがあるが,「吹寄青枯集」はその中でも最も代表的な地方書。
本資料集の底本は,当館が収蔵する賀茂郡黒瀬町平賀家文書(寄託)に収められているもの(平賀家本)を使用し,三原市立図書館桜山文庫所蔵の「青枯集」(桜山文庫本)と対校を行った。
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