近年、屋外広告物の老朽化や適切に管理されていないことを原因とする倒壊・落下事故が全国で発生しており、屋外広告物の一層の安全管理が求められています。
このような状況を受け、広島県では、屋外広告物に係る事故の発生を未然に防止するため、屋外広告物の安全対策を強化することとし、令和元年10月1日から一定規模以上の屋外広告物については、管理者(有資格者)による安全点検の実施と点検結果の報告を義務付けています。なお、安全点検報告書は、表示・設置の日から5年経過後の許可申請時(6年目)、その後は3年ごとの許可申請時に提出が必要です。
【広島県屋外広告物条例及び広島県屋外広告物に関する規則が適用となる地域は,広島市、呉市、竹原市、尾道市、福山市及び廿日市市を除く17市町です。】
※詳しい内容については下記の添付ファイルをご参照ください。
屋外広告物の安全対策の強化について【概要】 (PDFファイル)(404KB)
屋外広告物安全点検報告書(様式第1号の2) (Wordファイル)(35KB)
安全点検及び点検結果報告 について(参考) (PDFファイル)(151KB)
チラシ (PDFファイル)(310KB)
広告物を設置する場所を管轄する各市町が窓口となります。
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