1 趣旨
頼山陽をはじめとする近世の文人や近代の書画家の多くの作品は,掛軸に仕立てられて床の間に飾られ,暮らしを彩ってきました。
今回は,書画を中心とした作品を鑑賞し,対話していきながら,作品の背景や鑑賞の勘所とともに,文化財の保存や取扱いについて楽しく学んでいただきます。
2 主催
頼山陽史跡資料館(広島県立歴史博物館分館)
3 講座の日程・内容・講師など
日時 | 題目 | 講師 |
---|---|---|
第1回:5月6日(土) |
贋作に学ぶ |
当館学芸員 |
第2回:6月 10日(土) |
頼山陽の筆法 |
日比野貞勝氏 |
第3回:11月 11日(土) | 女筆からみる近世の女性 | 当館学芸員 |
第4回: 1月 20日(土) |
南画の愉しみ |
当館学芸員 |
※新型コロナウイルス感染症の状況により,日時や内容が変更になる場合があります。
4 会場
広島市中区袋町5-15
頼山陽史跡資料館 茶室
5 時間
午前10時30分~正午
6 定員
各回15名(要申込,先着順)
7 受講料
無料
8 申込先
頼山陽史跡資料館に,電話かFAXにてお申し込みください。
電話・FAX:(082)298-5051(FAXの場合,名前・希望回次・連絡先を記載してください。)
◇令和4年度の実施概要
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