当センターであった日々の出来事などについて,ご紹介していきます。
今回は,譲渡した飼い主さんから写真とお手紙を頂いたので,紹介します。
まずは,犬の「ちゃぶ」ちゃん!
平成28年3月23日,飼い主さんと運命の出会いを果たし,譲渡されました。
左の写真は譲渡時のものですが,愛護センターではとてもおてんばな子でした。
右の写真は,譲渡から3か月後のものです。少し凛々しくなっていますね。
飼い主さんからは,
「ボール遊びが大好きで,持って来いができる。
近所の方からも愛されていて,とても幸せな生活を送っています(*^_^*)」
と,コメントをいただきました。
続いて,猫の「ふく」ちゃんです。
平成27年12月20日に,現在の飼い主さんの家族の一員となりました。
その飼い主さんから,お手紙と写真を頂きましたので紹介します。
お手紙は原本で掲載しましたので,少し読みずらいかもしれません。
愛護センターでは,模様がとても可愛らしく,鼻の下のちょびヒゲがチャームポイントでしたが,
「家族に幸福を与えてくれる存在」というところから,「ふく」ちゃんと名前をつけてもらっていました。
どちらの子たちも,飼い主さんからたっぷり愛情をうけて幸せそうに暮らしている様子がうかがえ,
私たちも大変うれしくなりました。
どのような動物を飼う場合も同じですが,愛護センターに収容される動物,特に犬は純血種の犬
とは異なり,将来どのような大きさ,性格になるかはわかりません。
そこで,日ごろから動物に対して十分に愛情をもって世話をし,性格を把握しておくこと,しつけを
行うことが大切になります。
9月22日,バンブージョイハイランド(竹原市高崎町1414)で行う「どうぶつ愛護のつどい」では,
今回紹介できなかったワンちゃん・ネコちゃんたちの写真も展示します(*^_^*)
その他にも,「犬のしつけ方教室」や「我が家のわんこ なんでも自慢」等のイベントを開催します。
事前予約の必要なイベントもあります。詳細はこちら→リーフレット (PDFファイル)(956KB)
ぜひ,ご来場ください!!
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