「動物の愛護及び管理に関する法律」では、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めていただくため、9月20日から26日を動物愛護週間と定めています。
「ひろく国民の間に命あるものである動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深めるようにするため、動物愛護週間を設ける。」
動物愛護週間には、国、地方自治体、関係団体が協力して、動物の愛護と管理に関する普及啓発のための各種行事を実施しています。
広島県では、旧動物愛護センターが開設した翌年の昭和56年度から動物愛護週間行事として「どうぶつ愛護のつどい」を開催しています。これまでは、県内全域に動物愛護の普及啓発を行うため、各市町を巡回して市町と共催で実施してきており、平成23年度にはおおむね県内の市町を一巡することができました。
「どうぶつ愛護のつどい」は市町をはじめ、県獣医師会、牛乳普及協会など多くの皆さまにご協力いただき、「絵画展」や、「獣医師による動物なんでも相談」、「牛乳無料配布」など様々な催しを企画して、多くの子供たちに親しまれてきたイベントです。
この歴史ある「どうぶつ愛護のつどい」を、移転してリニューアルオープンした令和5年度からは、新しくなった動物愛護センターを会場として、動物愛護週間の土曜日に開催することとしました。ぜひ皆様お誘いあわせのうえ,ご参加ください。
また、「どうぶつ愛護のつどい」の当日は、動物慰霊碑前に献花台を設置しますので、ご来場の皆さまには、献花にご協力くださるようお願いいたします。
令和6年度どうぶつ愛護のつどい(案内ページへ移動)
どうぶつ愛護のつどいリーフレット (PDFファイル)(2.46MB)
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