愛護センターの日常(216)
~地元小学校の社会見学~
10月11日(金曜日)に、三原市立田野浦小学校の児童を迎え、社会見学を実施し、
70名(児童66名、先生4名)が参加されました。
まずはじめに、BLUEV研修室で動物愛護センターの仕事の説明を聞いた後、施設の見学をしました。
みんなとても真剣に話を聞いてメモをとっていました。
施設見学では、「動物愛護センターにはこんなに犬猫がいるんだ!」と驚いていました。
展示室では、「かわいい、飼いたいな。」という声がたくさん聞こえました。
動物愛護センターの中に、トリミングルーム、治療や検査を行う部屋があることに興味津々でした。
施設見学のあとは、いろいろ疑問に思ったことをたくさん質問してくれました。
とても真剣に職員の話を聞いて、動物愛護センターの犬猫のことを考えてくれていました。
土曜日には色々なふれあいイベント、講習会、冬休みには小学生も参加できるお世話体験もあるので、
是非また動物愛護センターに遊びに来てください。
職員一同、お待ちしています。