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愛護センターの日常93
犬と楽しく生活するために
~「しつけ」ってなあに?~
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犬と楽しく生活するためには「しつけ」 が必要です。
・飼い主さんは犬との快適な暮らしのために
・犬は必要なルールやマナーを学ぶために
犬に 「してほしい事」 を教えます。
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犬のしつけというと、犬が「してほしい事」をするまで
叱り続けること?と思われる方はいませんか?
実は,「叱る」より「褒める」方がどんどん学習が進み,
飼い主さんとの信頼関係も良くなります。
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しつけは子犬のころから始めると、覚えやすいです。
飼い主さんが「してほしくない事」を覚えて育ってしまうと、治りにくいです。
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しかし、成犬になってからでもしつけをすることはできます!
少しずつ根気よく教えていきましょう!
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愛護センターでは「誘導法」という方法で教えています。
「誘導法」とは、おやつやご飯で誘導して
できたら褒めて、ご褒美(おやつなど)をあげます。
誘導法でたくさん良いことを教えてあげましょう!
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愛護センターの譲渡講習会では,
大事な 「しつけ8項目」 を紹介しています。
・体中を触らせる |
・ご飯を守らない |
・アイコンタクト |
・おすわり |
・ふせ |
・まて |
・おいで |
・引っ張らずに歩く |
この8項目でルールやマナーを教えて
犬と楽しい生活をしましょう!
8項目のトレーニング方法と動画のリンクを
上の表に載せますので、ぜひご覧ください!
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次回は、「体中を触らせる」 ことの大切さや
トレーニング方法をお話しします。