平成25年度に県内で排出された一般廃棄物の総量は,約92.3万トン※です。
1人1日当たりに換算すると,878グラム※で,全国平均の907グラム※と比較しても低い値となっています。
(※ 一般廃棄物の総量,1人1日当たりの量は,集団回収量を含まず。全国平均は平成24年度実績。)
※ なお,古紙類,空き缶など,直接資源化が可能なものの一部は,自治会などの住民団体などによる集団回収により回収され、直接資源化されます。
集団回収量(市町などが把握しているもの)を加味した一般廃棄物の量は,約94.7万トンで,1人1日当たりに換算すると,902グラムとなります。
県内のごみ発生から処理の流れ(平成25年度)は,次のとおりです。
県では,毎年市町のごみ処理状況を調査し,「一般廃棄物処理事業の概況」としてとりまとめています。
「平成25年度一般廃棄物処理事業の概況」は,次のとおりです。
次の資料は,「平成25年度一般廃棄物処理事業の概況」から抜粋したものです。
一般廃棄物の処理などは,各市町の責任において行われますが,ごみ減量化・資源化に向けて,各市町では様々な取組が行われています。
各市町が行うごみ減量化・資源化に係る取組については,各市町の一般廃棄物関係担当部署にお問合せ下さい。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)