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家庭ごみ(一般廃棄物)のページ

印刷用ページを表示する掲載日2024年11月1日

「プラ新法」が施行されました

 令和4(2022)年4月から「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資源循環法)」が施行されました。

 プラスチックの資源循環に関する企業・自治体の取り組みが増えていくことで、消費者の暮らしも変わってきます。生活の中での取り組みへの御協力をお願いいたします。

 なお、詳細は環境省の次のサイトをご覧ください。 https://plastic-circulation.env.go.jp/

「捨て方に注意したいごみ」について

リチウムイオン電池は正しく捨てましょう。

 不要になったリチウムイオン電池や電池使用製品は、ご家庭から出る場合は、お住まいの市町のごみ捨てルールにしたがって、捨ててください。
 過去には、県内でもごみ処理施設やごみ収集車で火災が起きた事例があります。

詳細 → 

○環境省のサイト https://www.env.go.jp/recycle/waste/lithium_1/index.html

○リチウムイオン電池混入防止 啓発ツール((公益財団法人)日本容器包装リサイクル協会)

 https://www.jcpra.or.jp/municipality/dangerous/tabid/1016/index.php

「身近な意外なもの」にも使用されているかもしれません

 猛暑に大活躍の、充電タイプの携帯用扇風機(ハンディファン)にも使用されている場合があります。

 捨てる際には御確認ください。外見上、他の「プラスチック製品」と区別がつかないため要注意です。

 携帯用扇風機「2.ごみとして捨てて発火」 | 製品安全 | 製品評価技術基盤機構 

使用済の(可燃性ガス入り)スプレー缶等の捨て方について

 中身が残っているスプレー缶等(廃エアゾール)は、収集等の際の火災の原因となります。お住まいの自治体のごみ捨てルールにしたがい、中身を空にして排出してください。
 また、ごみの種類も自治体により異なりますので、あわせて御確認ください。

 <中身を出す際の目安>

 ・風通しの良い屋外で行う。

 ・周囲に人やペット及び火気がないことを確認して行う。静電気にも注意する。

 ・缶の中身によっては、飛散に注意して新聞紙等に吸わせる。

 ・一度に大量に行わない。

 次のサイトも参考にしてください。 → (一社)日本エアゾール協会のHP

 県内の一般廃棄物の処理などは、各市町で行われますので、必ずお住まいの市町の分別等のルールをよく確認してください。
 また、地域によっては、共同で一般廃棄物の処理を行うところもあります。

 ここでは、お住まいの各市町などの問合せ先を紹介しています。

一般廃棄物に関連する情報

一般廃棄物処理に係るデータ・情報

 ちなみに、正式名称は「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」といいます。

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