ミニ展示とは,常設展示室内で2か月ごとに入れ替えを行う展示です。
当館所蔵の資料を中心に,特定のテーマに沿って紹介しています。
福山城400年博-FUKUYAMA CASTLE EXPO 2022-
共催:福山城築城400年記念事業実行委員会
展示の概要
今回の展示では,福山市において古墳時代中期(4世紀末~5世紀末ごろ)を代表する首長墓である亀山第1号古墳出土の副葬品を紹介します。
チラシ (PDF)
展示の概要
福山城築城400年記念事業の一環として,江戸時代が生んだ文化の華ともいえる浮世絵の名品を復刻版で紹介します。
チラシ (PDF)
展示の概要
福山城築城400年記念事業の一環として,福山市神辺町内に伝わった神辺城城中品と呼ばれる37点の陶器・磁器の中から,17世紀前半を中心とする時期の中国産磁器を展示します。
福山市内では17世紀前半の資料は数が少なく貴重です。この機会をお見逃しなく!
写真:神辺城城中品染付大皿
展示の概要
福山城築城400年記念事業の一環として,広島県の備後地域の伝統産業として知られている備後絣の名品を御紹介します。
当館では,歴史的な絣作品のコレクションを所蔵するとともに,定期的に展示やワークショップを行うなど,備後絣文化の保存と普及に努めています。この展示は,当館の絣ボランティアさんに御協力いただきました。
この展示を備後絣について知るきっかけにしてみませんか。
※絣ボランティアさんの活動についてはこちら⇒「絣ボランティア」
展示の概要
当館所蔵品の中から中世文書をピックアップして,文書を読み解く過程と謎解きの楽しさを紹介するシリーズの第13回です。
今回は,福山城築城400年記念事業として,福山城が築かれる約百年前の大永6年(1526)に毛利元就がしたためた仮名書出(けみょうがきだし)を取り上げます。
「仮名とは何?」と思った皆様!是非とも展示を御覧ください!!
※ 「ミニ展示 中世文書を読む(1)~(12)」の全てを御覧になりたい方は,ここをクリック!
▷「中世文書を読む(13) 毛利氏の仮名書出」【終了】
3月25日(金)~5月29日(日)
▷「備後絣-江戸時代,備後が生んだ特産品-」 【終了】
5月31日(火)~8月4日(木)
▷「水野勝成時代の中国産磁器-神辺城城中品-」 【終了】
8月5日(金)~10月6日(木)
▷「復刻版でみる浮世絵-近世文化の華-」 【終了】
10月7日(金)~12月8日(木)
▷「神辺の首長墓 亀山第1号古墳」【終了】
12月9日(金)~1月31日(火)
一般:290円(220円)
大学生:210円(160円)
高校生まで無料
※( )内は20名以上の団体