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草戸千軒展示室は、芦田川の川底に埋もれていた町を調査して、分かったことを基に復原しました。 この展示室では、塗師屋(ぬしや)、足駄屋(あしだや)、鍛冶屋(かじや)の仕事場や住まいがつくられ、お堂をなおす大工の仕事場があり、町の人々のくらしが分かるようになっています。 また、掘り出されたものには、暖めるために使っていたものや食器などの生活に使った道具・生産に使っていた道具・店で使われたものなどがあり、生き生きとくらした様子を私たちに語りかけています。
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