部会員が,それぞれの授業において一人1台端末の活用方法を考え,授業改善や新たな指導案作成ができる。
・ 研究主題 「一人1台端末を美術科の活動に生かしていくためには」
・ 研究の進め方:前年度に引き続き,一人1台端末の活用に関する調査を年度末に実施し,活用に関する実例を収集・分析して問題点や改善点を収集・共有する。 収集した各校の状況をもとに,研究部内で検討すべき主題を洗い出し,来年度以降の主題設定および活動指針・協議方法の策定を目標として活動する。
○大会,研修会の開催
・第68回 広島県高等学校教育研究会美術、工芸部会 研究大会・総会
(令和4年6月3日(金)広島県立府中東高等学校で開催)
・第59回 全国高等学校美術,工芸教育研究大会
(令和4年8月25日(木),8月26日(金)群馬県高崎市)
※オンラインで出席
○実態調査と資料取集・共有 令和5年3月末実施予定
部会員実態調査(WEBアンケート)
アンケート内容 :各校で実施した課題等の実例資料を収集 ,美術教室の環境整備について ,各校及び各教諭の専門の把握と専門に応じたBYOD活用事例の調査
○ 総会及び研修会
・伊地知鈴佳教諭(広島県立広島観音高等学校)「SAMR(セイマ―)モデルを通じた授業の分析と改善」
・村田公人教諭(広島県立府中東高等学校)「BYOD活用実践報告」
美術1「めぐる~つながる手描きアニメーション~」学習指導案 (PDFファイル)(339KB)
広島県立広島観音高等学校 伊地知鈴佳教諭
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