部会員が、それぞれの授業において「授業改善に生かす、魅力的なシラバスの創造」を目指し、シラバスについて見直し、理解を深めることができる。
○研究主題「授業改善に生かす、魅力的なシラバスの創造」
・研修(講義や協議)を通して、シラバスについて理解を深める機会をもち、シラバスについて検討する。
・アンケートを実施し、シラバスに対する教師の意識や実態に係る情報収集を行い、集計・分析し、共有する。
・興味深い実践や実例について、教員同士が、深掘りしたり意見交換したり学び合える機会を創出する。
○大会、研修等の開催
・第69回 広島県高等学校教育研究会美術、工芸部会 研究大会・総会
(令和5年5月26日(金)広島県立広島皆実高等学校
・第60回全国高等学校美術、工芸教育研究大会
(令和5年11月7日(火)8日(水)宮崎県宮崎市)
○意識調査・実態調査
・シラバスの実態調査(Googleフォーム)
第1回アンケート 7月に実施 シラバスに関する意識や実態の調査
第2回アンケート 11月に実施 第1回の収集分析結果を共有し、意見や感想の収集
○総会及び研修会
「芸術科(美術)で身につけさせる力とは何か?」講義及び協議
講師 広島県教育センター企画部 教科教育部 神原菜穂子 指導主事
「BYOD端末の活用について」研究発表(前年度の研究テーマに係る発表)
庄原実業高等学校 教諭 寺尾美咲
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)