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広島県高等学校教育研究会 通信制部会

通信制部会 

会長 小田 卓也(広島市立広島みらい創生高等学校)

事務担当 吉村 豪(広島市立広島みらい創生高等学校)

連絡先 082-545-1671

組織

会則

研究の目標等

 通信制教育に関し、広島県教育委員会の指導のもとに、関係法令にのっとって自主的・創造的な教育活動を行い、本県高等学校、特別支援学校及び高等専門学校教育関係者の資質向上と学校教育の振興を図ることを目的とする。

1 達成目標
 (1)教育研究の充実
 (2)進路ガイダンス実施による進路実現

2 成果指標
 (1)生徒の単位修得率 85%
   教育研究活動を実施したまたは公開した回数 2回
 (2)ガイダンス、カウンセリング、説明会等のいずれかを活用している生徒の割合 80%
   卒業生の進路決定者の割合 70%

研究の内容及び方法

1 多様な生徒の実態と現状を正確に把握するとともに、教育課程の検討や教科指導(特にICTを活用した面接指導及び主体的な学びに繋がる添削指導)の研究を行い、生徒の要望に応えられる教育内容を創造する。
 (1)新教育課程の実施に伴い、観点別学習状況の評価の中でも特に「主体的に学習に取り組む態度」の評価について研究・実践を進める。
 (2)面接指導、レポート作成・添削指導におけるユニバーサルデザイン化を継続して推進する。
 (3)通信制における「主体的・対話的で深い学び」を実現するため、問いの構造(「本質的な問い」-「単元を貫く問い」-「個別の問い」)を意識しながら、教科・科目の見方・考え方の育成を目指した授業(面接指導)やレポートの改善を進める。
 特に、スクーリングにおける対話性を創出するために、Google forms等のICTを活用した授業デザインをテーマとして授業(面接指導)改善を行い、公開研究授業や相互授業観察を通して、課題の共有と改善策の検討を行う。
 (4)ICTを活用した教材等の提示を積極的に行い、生徒の理解力向上を支援できるよう取り組む。
授業(面接指導)やレポート作成において、解説動画や各科目の教材を、Google Classroomにアップし、視聴できる環境を整えるなど、ICT等を利用した生徒の自学自習の環境の充実を図る。 
 (5)配慮が必要な生徒の生活・就労支援の選択肢を増やすために、行政機関及び民間の自立支援施設との交流・連携を図る。


2 県教育委員会の指導のもとに研究を進める。また、会員のより質の高い授業改善に向けた意欲の向上を図るため、相互に公開研究授業を実施する。


3 全日制とは異なる通信制の学びの在り方についての検討を行う。

具体的な研究活動

1 第1回代表役員会、役員会
  (1)期 日 令和8年5月18日(月曜日)
  (2)会 場 広島市立広島みらい創生高等学校

 

2 令和8年度広島県高等学校教育研究会通信制部会総会
  (1)期 日 令和8年5月25日(月曜日)
  (2)会 場 広島市立広島みらい創生高等学校(書面審議)

 

3  公開研究授業
  (1)並木学院高等学校
      ア 期 日 令和8年11月12日(木曜日)
      イ 授業者 並木学院高等学校 授業者 未定
  (2)広島県立東高等学校
      ア 期 日 令和8年11月24日(火曜日)
      イ 授業者 広島県立東高等学校 授業者 未定

 

4 ​ 第2回代表役員会、役員会
  (1)期 日 令和9年2月12日(金曜日)
  (2)会 場 広島市立広島みらい創生高等学校(書面審議)

研究成果

1 教育研究の充実を図るため、生徒の単位修得率の目標値を昨年度の75%から85%に上げて設定したが、実績値は71%であった。
 多様な生徒の実態と現状を正確に把握するとともに、教育課程の検討や教科指導(特にICTを活用した面接指導及び主体的な学びにつながる添削指導)の研究を行い、生徒の要望に応えられる教育内容を創造するするため、今年度も「主体的に学習に取り組む態度」を含む3観点をどのように評価するかについて研究を継続し情報を共有した。また、授業(面接指導)やレポート作成において、解説動画や各科目の教材を、Google Classroomに掲載し、視聴できる環境を整えるなど、ICT等を利用した生徒の自学自習の環境の充実を図っている。


2  教育活動を公開した回数の目標値として2回を設定し、並木学院福山高等学校と広島みらい創生高等学校で合計2回の公開研究授業を実施した。スクーリングにおける対話性を創出するために、並木学院福山高等学校では「通信制高校における主体的で対話的な学びに向けた授業づくり~ICTを利用して~」を研究主題として、現代の国語の授業でタブレットを使い、Google formsやふきだしくんを利用して、生徒同士の意見の共有を行った。また、広島みらい創生高等学校では「税制度に対する高校生の理解と意識の変容~インボイス制度を題材とした探究的学習を通して~」を研究主題として、ビジネス基礎の授業でGoogle formsやふきだしくんを利用して、アンケートや生徒の意見の集約等を行った。


3 進路ガイダンス実施による進路実現のため、ガイダンス、カウンセリング、説明会等のいずれかを活用している生徒の割合の目標値を80%に設定したが、実績値は67.5%で昨年度に比べやや減少した。
 配慮が必要な生徒の生活・就労支援の選択肢を増やすため、ハローワーク等の行政機関及び民間の自立支援施設、NPO、SSWとの交流・連携を図った。


4 進路ガイダンス実施による進路実現のため、卒業生の進路決定者の割合の目標値を70%に設定し実績値は59.6%であった、昨年度に比べ数値が向上した。
 少ない登校機会の中で生徒のコミュニケーション能力の向上を図るため、生徒の体験活動の充実や行事への地域住民の参加等の地域連携を進めている。

 その他

1 第78回全国高等学校通信制教育研究会総会並びに研究協議会
 (1)日時 令和8年6月18日(木曜日)~19日(金曜日)
 (2)場所 熊本県(熊本市:ホテル 熊本テルサ)

 

2 中国地区高等学校通信制教育研究会総会並びに研究協議会
 (1)日時 令和8年10月13日(火曜日)~14日(水曜日)
 (2)場所 鳥取県(米子市:米子コンベンションセンターBIG SHIP)

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