新学習指導要領を見据えた教育内容を構築する。
特別活動を要としつつ各教科・科目等の特質に応じて、キャリア教育の充実を図ることに資するよう、カリキュラムマップを作成している学校の割合
S:100%、A:80%以上、B:60%以上 C:60%未満
各校の生徒実態に即してキャリア教育の視点に立った教育活動を行うことによって、生徒が将来の生き方や進路に夢や希望を持ち、その実現を目指して、学校での生活や学びに意欲的に取り組むことができるようになる。
(1)各校の生徒実態に即してキャリア教育の視点に立った教育活動を行った会員の割合
S:100%、A:80%以上、B:60%以上 C:60%未満
(2)各校での実践によって、将来の生き方や進路に夢や希望を持ち、かつ、その実現を目指して、学校での生活や学びに意欲的に取り組むことができるようになった生徒が増加した学校の割合
S:100%、A:80%以上、B:60%以上 C:60%未満
組織の活性化を図る。
(1)各支部において研究会等を開催し、研究協議、研究授業、情報交換を実施した回数
A:2回以上、B:1回、C:0回
(2)各支部研究会等における研究協議、研究授業への参加者数
A:昨年度より増加、B:昨年度と同じ、C:昨年度より減少
(3)キャリア教育推進のために協働する組織や体制作りができている学校の割合
S:100%、A:80%以上、B:60%以上、C:60%未満
研究大会、各支部研究会の実施
(1) 第1回役員会
日 時 令和6年6月25日(火曜日) 15時00分~16時00分
会 場 県立呉宮原高等学校
(2) 第24回広島県高等学校教育研究会進路指導・キャリア教育部会研究大会
日 時 令和6年11月20日(水曜日) 13時45分~16時40分
会 場 広島県立海田高等学校
講 演 「人生100年時代にマルチステージを生きることとなる高校生への
進路指導・キャリア教育の在り方について」
講演者 文部科学省初等中等教育局
教育課程課 教科調査官
児童生徒課 生徒指導調査官
国立教育政策研究所
生徒指導・進路指導研究センター 総括研究官
生徒指導・進路指導研究センター キャリア教育総括調査官
教育課程研究センター 教育課程調査官文部科学省
佐藤 学 氏
来 賓 広島県高等学校PTA連合会会長 藤原みどり 様
指導助言者 広島県教育委員会事務局教育部 高校教育指導課高校教育指導担当
實森満樹 指導主事
*この大会は、広島県高等学校長協会普通部会との共催で実施。
令和6年11月20日(水曜日)県立海田高等学校
総会及び第1回研修会 4名参加
令和6年10月22日(火曜日)県立大竹高等学校
総会及び第1回研修会・研究授業 6名参加
令和6年11月25日(月曜日)シシンヨーオークアリーナ会議室
総会及び第1回研修会 8名参加
令和7年 2月 6日(木曜日)県立戸手高等学校
総会及び第1回研修会 6名参加
□ 3 その他
研究紀要の発行
1 専修学校各種学校進路指導研究協議会
令和6年7月3日(水曜日)14時00分~16時30分広島会場(ホテルメルパルク広島)
高校41名 専門学校14名出席
令和6年7月4日(木曜日)14時00分~16時30分福山会場(福山ニューキャッスルホテル)
高校33名 専門学校9名出席
2 令和7年度全国大会のお知らせ
(1)全国進学指導研究大会
ア 期日:令和7年10月2日(木曜日)~3日(金曜日)
イ 場所:山口県下関市 海峡メッセ下関
ウ 内容:研究発表の一つとして、第2分科会テーマ「探究活動と進路指導」において、広島県立安古市高等学校が発表予定
(2)進路学習セミナー(オンライン)
ア 期日:令和8年3月
イ 内容:研究発表の一つとして、広島県立大崎海星高等学校が発表予定