税金には、国に納める「国税」と、地方公共団体に納める「地方税」があります。
地方税は、更に「県(都道府)税」と「市町(村)税」に分かれます。
広島県に納める税金(県税)は次のとおりです。
※税金の分類の仕方はいろいろありますが、上の図は税金の使いみちと納める方法によって分類したものです。
広島県地方税納税推進キャラクター「ささえくん」
普通税・・・税金の使いみちが特に定められておらず、どのような事業の費用にも使うことのできる税金をいいます。
目的税・・・税金の使いみちが特定の事業に限定されている税金をいいます。
直接税・・・税金を負担する人が直接県に納める税金をいいます。
間接税・・・税金を負担する人が直接県に納めるのではなく、それ以外の人を経て納める税金をいいます。