体験コーナー
体験コーナー
上田宗箇流和風会によるお茶席、甲冑や神楽衣装の展示・着用体験会、酒樽を使ったプロジェクションマッピングなど、「広島の和」を感じていただける体験や、観光VR・農業VR・環境などミニ体験ができるコーナーを設置しました。
茶道 上田宗箇流
(上田宗箇流 和風会)
上田宗箇流十六代上田宗冏家元より直接和風堂において指導を受けている竹心会、竹朋会、竹友会の会員が茶の湯の接待をしました。上田宗箇流の茶の楽しみは清静にありとの心境を、季節の和菓子を食べ、抹茶を飲んで感じて頂きたい。国際メディアセンターでのお忙しい時間の中でひと時でも心安らいで頂きたいと願っています。
詳しくはこちら
広島を映し出す酒樽プロジェクションマッピング
(広島ホームテレビ)
広島は日本でも有数な酒処です。
「酒樽=BARREL」には、「大量、多量」という意味もあります。プロジェクションマッピングで、魅力“いっぱい”の広島をご紹介します。
企画制作:広島ホームテレビ 制作協力:WHITE BASE, LLC
詳しくはこちら
ブドウ摘粒支援スマートグラス
(「未来に向けた農業経営DX~ぶどう~」 技術開発者:山梨大学 委託者:広島県)
シャインマスカットは、日本で創出されたブドウ品種で、非常に心地よい香り、驚くほどの甘さ、そして大粒の実が特徴です。ブドウ栽培で最も重要な作業は摘粒です。摘粒とは不要な粒を除去し、十分な生育スペースを確保することで、大きくておいしい粒と美しい房に育てることができます。しかしこの作業にはスキルが必要です。
ブドウ摘粒支援スマートグラスは、匠のスキルをAIに獲得させ、深層ニューラルネットワーク技術を使用して作業中の房を解析し、粒数とどの粒を除去すべきかを予測します。そして、拡張現実技術を用いて指示をヘッドマウントディスプレイに表示させることで、誰でも簡単に摘粒作業ができるようになることが期待できます。この技術は広島県の実証事業で開発中です。
詳しくはこちら
広島の伝統芸能「神楽」衣装試着体験
(加計高校芸北分校神楽部)
神楽の衣装は,神楽団ごとに違います。
これは,加計高等学校芸北分校神楽部にある衣装です。
鬼着(おにぎ)
演目『弓八幡』
鬼役「大悪魔王」の衣装
水干(すいかん)
大神(おおしん)
鬼などを退治する神役の衣装
詳しくはこちら
- 広島県立加計高校 芸北分校 (hiroshima-c.ed.jp)(外部ページ)
CUP TO CUP 実現へ
(東罐興業株式会社)
使用後に“ゴミ”として処理されていたカップをCUP TO CUPのしくみにより再資源化してリサイクルカップにつなげる取り組みです。Re-CUP WASHER(リカップウォッシャー:カップ内面の洗浄機)を利用して、カップ内面の食品残渣を取り除くアクションに消費者が参加(行動変容)することで、カップを“資源”に変え、ゴミゼロ社会の実現を目指します。
Re-CUP WASHERは紙・樹脂・アルミ等を素材としたカップのサーキュラーエコノミー実現に向けた第一歩です。
詳しくはこちら
- 東罐興業株式会社 (tokan.co.jp)(外部ページ)
瀬戸内VR観光体験
(瀬戸内4県都市長会事業実行委員会)
瀬戸内を代表する都市である広島県広島市、岡山県岡山市、香川県高松市、愛媛県松山市の魅力が詰まったVR動画です。
詳しくはこちら
広島の伝統芸能「神楽」衣装試着体験
(広島神楽団(5市町合同))
四天(よてん)。鬼(悪役)が着る衣装で、鬼着(おにぎ)とも呼ばれます。背中や袖の刺繍は神楽団のこだわりが詰まっています。全て職人による手作業で制作されるため、制作に1年以上かかることもあります。頻繁に買い換えることが出来ないため、補修しながら何十年も大切に使用されます。
兜の試着体験
(三矢の訓協議会)
戦国大名・毛利元就は、3人の息子に「1本の矢はすぐ折れてしまうが、3本の矢は固く結ばれているためなかなか折れない、すなわち一致団結して行動するように」と、説いたといわれています。この例えは三本の矢の教えと呼ばれ、日本語では「ミツヤノオシエ」と呼ばれます。
安芸ひろしま武将隊のお出迎え
詳しくはこちら
- 安芸ひろしま武将隊 (hiroshima-samurai.jp)(外部ページ)