G7広島サミット記念館
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G7広島サミット記念館
G7広島サミットは、2023年(令和5年)5月19日から21日の3日間にわたり開催されました。
被爆地でのG7サミットの開催は初めてのことであり、各国の首脳等が、広島に集い、対話を重ねられるとともに、被爆の実相に触れ、平和への願いを込めたメッセージを残されました。
また、各国首脳等の宮島訪問や、国内外の報道関係者が集う国際メディアセンターでの展示や体験など、様々な場面を通じて、広島の持つ多彩な魅力が世界各地に発信されました。
さらに学生ボランティアなど多くの若者が、サミットに関連した各種行事に参画し、活躍しました。
G7広島サミット記念館では、G7広島サミットを振り返っていただくため、首脳等が記帳した芳名録や首脳会議で実際に使用された円卓・椅子などを展示しています。また、首脳行事、パートナーズ・プログラム、国際メディアセンターで発信された広島の魅力、未来を担う若者の活動を紹介しています。
ぜひお立ち寄りください。
For the English page, please click here.
G7広島サミット記念館について
- 場所:平和記念公園内(広島市中区中島町1番8号)
- 設置期間:2024年(令和6年)5月19日~2030年(令和12年)12月末(G7サミットの次期日本開催年)まで
- 開館時間:
3月~7月/7:30~19:00、8月/7:30~20:00(8月5日、6日は21:00まで)
9月~11月/7:30~19:00、12月~2月/7:30~18:00
※開館時間は変更する場合があります。来館前に広島市ホームページで開館状況をご確認ください。
https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/g7summit/370403.html
- 休館日:12月30日・12月31日
- 料金:無料
- アクセス:
JR広島駅から
○ 路線バス/所要時間:約20分
南口バスのりばから、広島バス24号(吉島)線「吉島営業所」または「吉島病院」行、「平和記念公園」下車
○ ひろしま観光ループバス「めいぷる~ぷ」/所要時間:約17分
新幹線口「めいぷる~ぷ」のりばから乗車、「平和公園前」下車(オレンジルート・グリーンルート・レモンルートのいずれも「平和記念公園前」を経由します。)
○ 市内電車/所要時間:約25分
「広島港」行(1号線:紙屋町経由)、「袋町」下車
「広電宮島口」行(2号線)または「江波」行(6号線)、「原爆ドーム前」下車
○ タクシー/所要時間:約15分
展示内容について
展示品
- 被爆樹木を使用したG7広島サミットのロゴオブジェ
- G7首脳が植樹で使用されたスコップ
- G7首脳及びパートナーが広島平和記念資料館訪問時に記帳した芳名録(複製)
- 招待国首脳及び国際機関の長及びパートナーが広島平和記念資料館訪問時に記帳した芳名録(複製)
- ゼレンスキー・ウクライナ大統領が広島平和記念資料館訪問時に記帳した芳名録(複製)
- G7広島サミットで使用された円卓、椅子、国名プレート
- 広島サミット県民会議からG7首脳宛ての贈呈品(陶芸作品(花瓶))
- 開催都市(広島市)からG7首脳宛ての贈呈品(広島漆芸の作品(酒器セット))
- 広島サミット県民会議から招待億首脳及び国際機関の長宛ての贈呈品(玉鋼ペーパーナイフ)
- サミットに来訪する各国代表団及びプレス関係者に対して配布されたサミットバッグ
放映動画一覧
G7広島サミット記念館内で放映している動画を掲載しています。ウェブサイトで動画をご覧いただけますので、こちらからもぜひご覧ください。
説明パネルのテキスト
G7広島サミット記念館内に設置してある説明パネルのテキストを掲載しています。G7広島サミット記念館にお越しの際に、ご自身のスマートフォン等からも見ていただけますのでぜひご活用ください。