記念植樹について
トップページ > 県民会議を知る > 平和の発信の取組> 記念植樹
G7広島サミットパートナーズ・プログラム記念植樹について
令和5年10月12日に旧広島市民球場跡地イベント広場で、岸田裕子内閣総理大臣夫人をお招きし、G7広島サミットのパートナーズ・プログラムを記念したソメイヨシノの植樹式を行いました。来年の春にはピースプロムナードのソメイヨシノとともに美しい花が咲く予定です。
近くの平和記念公園には、G7広島サミット初日にG7首脳が記念植樹を行ったソメイヨシノもありますので、ぜひ合わせてお立ち寄りください!
1 植樹場所
旧広島市民球場跡地イベント広場 ピースプロムナード沿い
2 実施日時
令和5年10月12日(木)11時から11時30分まで
3 経緯
令和5年5月19日のG7広島サミットのパートナーズ・プログラムにおいて、サミット後に同プログラムを記念した植樹をピースプロムナードで行うことについて、G7首脳のパートナーに賛同を得るとともに署名を得ました。いただいた署名は、植樹した樹木の傍らに説明板として設置しました。
【松井副会長(広島市長)による植樹に関する説明及びG7首脳パートナーによる署名(5月19日おりづるタワーにて)】
4 記念植樹
旧広島市民球場跡地イベント広場を管理する指定管理者の代表として、NTT都市開発株式会社の辻󠄀上代表取締役社長にも御出席いただきました。また、広島市立本川小学校6年生の皆さんにはスコップの手渡しなどをお手伝いしていただきました。
植樹した樹木の樹種はソメイヨシノで、広島市役所にある被爆樹木のソメイヨシノ(通称:被爆桜)から採取した枝を接木して育てたものです。
5 説明板の除幕
説明板は(一社)広島市造園建設業協会、(一社)広島県造園建設業協会、(一社)日本造園建設業協会広島県支部、(一社)日本造園組合連合会広島県支部、(一財)日本造園修景協会広島県支部から寄贈していただきました。
G7首脳による記念植樹について
サミット初日の5月19日、G7首脳は、岸田総理大臣とともに、平和への願いと、そのためのG7の結束への意志を込めて、平和記念公園内でソメイヨシノの植樹を行いました。樹種は広島市役所にある被爆樹木のソメイヨシノ(通称:被爆桜)から採取した枝を接木して育てたものです。
1 場所
平和記念公園内
2 記念植樹
(G7広島サミット公式ホームページより)
3 植樹後の様子
| |
令和5年10月の様子 | 令和5年12月の様子 |
4 説明板の設置
令和5年12月21日(木)にG7広島サミットで植樹された樹木(ソメイヨシノ)の説明板を設置しました。説明板には原爆死没者慰霊碑参拝・献花後に撮影したG7首脳の写真や説明文を掲載した表示板及びG7広島サミットロゴマークをデザインしています。記念植樹された樹木とあわせてぜひご覧ください。