ステージプログラム
ステージプログラム
国際メディアセンターに隣接しているひろしまゲートパークで和太鼓、神楽、花田植、安芸ひろしま武将隊、生徒による書道パフォーマンス等広島ならではのステージと、広島県内市町によるPRを実施しました。
酒造りのまち東広島市の和太鼓演奏
(東広島次郎丸太鼓)
東広島次郎丸太鼓は、 1979年に市制5周年記念事業として誕生しました。『次郎丸』と言う名はかつてあった地名で、西条が山陽道の宿場町であった当時「四日市次郎丸宿」と呼ばれていた事に起因します。和太鼓を通し、人を思い、郷土を思い、縁(えん)を大切に思うことのできる人となれるよう、「和」の伝統、心根(こころね)を受け継ごうと汗を流しています。
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神石高原町魅力PRスピーチ
(油木高校生徒/森野杏奈)
広島県東部最大の都市・福山市の中心部から北へ向かって車で50分。そこには自然豊かなのどかな里山風景が広がります。それが神石高原町です。高速道路も鉄道も通っていない。大きなスーパーもない。そんな田舎の町ですが、神石高原町でしか見ることのできない四季折々の美しい景色と、涼しい気候の中で育った美味しい農畜産物、なによりそれぞれの夢をもって挑戦を続ける人々が自慢です。そんな夢を持つ人が輝く神石高原町の人々の中から、日本の首都東京から有害鳥獣を減らすミッションでやってきた森野杏奈さんと町内唯一の高等学校「広島県立油木高等学校」の生徒により神石高原町の魅力をお伝えしました!
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庄原市魅力PR
(ヒバゴン)
中国地方のほぼ中央に位置し、四季折々の豊かな里山の風景が魅力の庄原市です。その庄原市をもっと知ってもらおうと、ゆるキャラ『ヒバゴン』が出演しました。1970年7月20日、庄原市西城町の比婆山麓で目撃された謎の類人猿『ヒバゴン』。当時は恐れられたヒバゴンでしたが、今では庄原市のかわいいキャラクターとして大活躍しています。
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神楽『八岐大蛇』 伝統芸能を継承する若者たち
(加計高校芸北分校神楽部)
広島県立加計高等学校芸北分校では、スローガンの一つとして「文武一如」を揚げ、全校生徒が部活動に加入しています。芸北分校の特色ある教育活動の一つとしての神楽は、郷土の伝統芸能「神楽」の”心と技”の継承に努め、神楽を通して多彩な交流活動によって「郷土への自信と誇り」を持ち活動し、『神楽の発展と継承』・『創造』に取り組んでいます。
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- 広島県立加計高校 芸北分校 (hiroshima-c.ed.jp)(外部ページ)
壬生の花田植 ユネスコ無形文化遺産
(川東田楽団)
「壬生の花田植」は、飾り牛で、代かきされた田んぼで囃しに合わせて早乙女が田植えをするという、まさに昔ながらの様式をそのまま伝えており、1976(昭和51)年に国の重要無形民俗文化財の指定、2011(平成23)年にはユネスコ無形文化遺産として登録されました。
「壬生の花田植」は毎年6月に開催しており、新緑の山々に初夏を彩る田園絵巻がこだまし、自然の恵みへの願いが田植唄の調べにのせて受け継がれていくという「初夏の一大田園絵巻」となっています。
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- 壬生の花田植 - 北広島町ホームページ (kitahiroshima.lg.jp)(外部ページ)
筆の都熊野町の中学生による書道パフォーマンス
(熊野中学校書道部、熊野東中学校書道部)
伝統的工芸品である「熊野筆」を生産し、書道の町として広く知られる熊野町(クマノチョウ)。書道を教育に活かしたいという思いから、まちをあげて「筆の都」を象徴する地域教育プログラムの実践に取り組んでいます。町内にある熊野中学校と熊野東中学校の書道部が、G7サミットが開催される広島から世界にメッセージを発信するため、「平和への思い」を込めた書道パフォーマンスを披露しました。
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- 広島県 安芸郡 熊野町立熊野中学校 (ec-net.jp)(外部ページ)
- 熊野町立熊野東中学校 (ec-net.jp)(外部ページ)
呉市観光PR
(呉氏)
みなさまこんにちは。呉市です。海に囲まれた日本の各地には、それぞれの趣をたずさえた海のまちがあります。広島市の隣にある呉市も、そのひとつ。美しい島々の風情。人々の人情。まちに息づく活気。受け継がれるたくさんの歴史。おいしいグルメ。海のまち呉には、いろいろな表情がいっぱいです。
来てクレ!楽しんでクレ! と全国各地、世界各国の皆様をお待ちしております。呉市をPRするために生まれてきた、呉市公式キャラクター「呉氏」と一緒に観光PRをしました。呉氏が得意なダンスも披露しました。
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- 呉市ホームページ トップページ (kure.lg.jp)(外部ページ)
神楽『八岐大蛇』伝統芸能の継承と創造
(広島神楽団(5市町合同))
広島県は伝統芸能「神楽」がとても盛んな地域で、それぞれの地域の伝統を受け継ぎ、その団体数は300とも言われます。
その中から広島市、三次市、安芸高田市、北広島町、安芸太田町の11の神楽団から17名が合同で「八岐大蛇」を上演しました。演じている団員は会社員や学生で、いわゆる”プロ”ではありません。それぞれの地域のためにボランティアでありながら、熱い気持ちを持って活動をしています。
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甲冑演舞パフォーマンス戦国時代から現代によみがえる
(安芸ひろしま武将隊)
広島市は、戦国時代を代表する武将 毛利元就の孫である毛利輝元が、約400年前に築城した「広島城」を中心に、城下町として栄えた歴史ある街です。「安芸ひろしま武将隊」は、この広島城を、世界遺産・原爆ドームや平和記念公園と並ぶ観光資源として活性化させ、観光客の増加を図ることを目的に、2013年7月に誕生しました。武将隊は、日本国内で30組以上いると言われ、全国の武将隊ファンの間でも人気の武将隊の一つとして知られる存在となりました。
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- 安芸ひろしま武将隊 (hiroshima-samurai.jp)(外部ページ)