広島県では、毎年7月28日を含む月曜日から日曜日までの1週間を“肝臓週間”とし、
県民の方に対して、肝炎に関する正しい知識の普及啓発に取り組むこととしています。
当年度の取組については、以下のページに掲載しています。
○「7月28日は「世界肝炎デー」」
このページでは、これまで(過年度)の取組について掲載しています。
正しい知識の普及啓発のため、肝炎クイズの開催や肝炎ウイルス検査の受検促進を目的に啓発資材を配布しました。
駅の街頭啓発では、特任肝疾患コーディネーターや広島大学等の皆様にご協力いただきました。
日時:マツダスタジアム球場
場所:5月25日
日時:福山駅
場所:7月27日
日時:広島駅
場所:7月28日
各所属先でリーフレット配布や特設会場の設置、肝炎ウイルス検査の実施をするなど様々な活動が実施されました。また、広島大学病院で丸うちわを作成し、各特任肝疾患コーディネーターやひろしま肝疾患コーディネーターに配布され、啓発活動に取り組みました。
(左:広島西医療センター、右:東広島医療センター)
(左:土谷総合病院、中央:福山市民病院、右:マツダ病院)
(左:安佐市民病院、中央:広島大学病院、右:中電病院)
(左:JR広島病院、中央:緑風会薬局、右:B型肝炎訴訟広島原告団)
その他に取り組んだ啓発活動についてまとめています。
令和5年度第1回肝炎対策協議会資料3-1:肝臓週間を中心とした普及啓発活動 (PDFファイル)
資料3-2:自治体での普及啓発活動 (PDFファイル)
肝臓週間に合わせて,特任肝疾患コーディネーター連絡協議会と広島県が協同で啓発ポスターを作成しました。
肝炎ウイルス検査結果の説明と受診勧奨は医療機関にとって義務であること及び
患者自身にも肝炎ウイルス検査結果を聞いていただきたいという思いが込められています。
2022年度 肝炎デー啓発ポスター (PDFファイル)
令和4年度の特任肝疾患コーディネーターの取り組みについて
「啓発活動を実施したいが何をしたら良いか?」迷われている方がおられましたら,
ぜひとも参考にしてください。
R4日本肝炎デー特任肝疾患Co活動事例紹介について (PDFファイル)
R4日本肝炎デー特任肝疾患Co活動内容について(詳細) (PDFファイル)
肝炎ウイルス検査で早期発見,早期治療により肝がんになるリスクを下げられることを伝え,
県民に肝炎ウイルス検査を受けてもらうこと及び差別・偏見を解消するべく,正しい知識を普及することを目的に,啓発資材を配布しました。
その他に取り組んだ啓発活動についてまとめています。
令和4年度第2回肝炎対策協議会資料3:肝炎デーの啓発活動について (PDFファイル)
マツダスタジアム・広島銀行・広島産業会館・ふくやま産業交流館にて次の動画を放映しました。
⇒厚生労働省ホームページ「健康家族 知って,肝炎 15秒バージョン」
〈放映期間〉7月~8月
肝臓週間に合わせて,特任肝疾患コーディネーター連絡協議会と広島県が協同で啓発ポスターを作成しました。
また,ひろしま肝疾患コーディネーター※が在籍する各医療機関などにおいて,肝炎ウイルス検査受検を促進する取組が実施されました。
主な取組内容は次のとおりです。
・院内での肝炎ウイルス検査受検勧奨(ポスター掲示,リーフレット配布)
・啓発資材の着用(マスク,Tシャツ)
各機関でのとり取組の詳細はこちら
⇒R3日本肝炎デー啓発活動実施結果(特任Co所属機関) (PDFファイル)
肝炎ウイルス検査受検啓発ポスター (PDFファイル)
※ひろしま肝疾患コーディネーターについて
⇒広島県ホームページ「ひろしま肝疾患コーディネーターとは」
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため,大規模なイベントは行いませんでした。
医療機関に所属する肝疾患コーディネーターなどが個別に医療機関内で啓発を行いました。ソーシャルディスタンスを確保した上で啓発資材を配布したり「肝炎ウイルス検査の記録」カードを配布したり,積極的な活動が行われました。
広島県立図書館と連携して,肝炎に関する資料展示を行いました。
世界・日本・広島の肝炎に関する出来事をまとめた年表や資料の展示のほか,肝炎に関する図書館の本の展示・貸出を行いました。
県内で使用しているグッズやチラシなども展示しました。
広島大学の学生さんや特任肝疾患コーディネーターの方など約20名で啓発を行いました。
テレビの取材があり,お昼のニュースで取り上げていただきました。
また,7月中はマツダスタジアム内アストロビジョンで肝炎に関するムービーを試合前の時間に流しました。
広島県内の様々な医療機関でも肝炎デーにあわせて啓発活動が行われました。
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