新型コロナウイルスの感染拡大の影響により,令和2年度の継続研修・養成講座は中止とさせていただきます。
申し訳ありませんが,ご理解くださるようお願いいたします。
なお,継続研修の中止による肝疾患Coの任期の延長などは予定していません。
養成講座・継続研修で配付している共通テキストは,内容を改訂して次項目に掲載しています。
制度に関する内容に変更があるので,テキストでご確認ください。
昨年度と比較して,※の2項目について内容を改訂しました。
改訂内容は次のとおりです。
入院記録票に,新しい様式第9-2号ができました。
今までは,肝がん等事業の指定医療機関だけが入院記録票(様式第9-1号)を記載できました。
令和2年1月の改正により,指定医療機関でなくても入院記録票(様式第9-1号)が記載できるようになりました。
指定医療機関でない医療機関が入院記録票(様式第9-1号)を記載しない場合,患者自身が新しい入院記録票(様式第9-2号)を記載します。
※指定医療機関は,必ず入院記録票(様式第9-1号)を記載してください。
ただし,従来通り,医療費助成の対象は指定医療機関での入院医療に限ります。
初回精密検査費用の助成対象が拡大しました。
初回精密検査費用の助成対象者の要件は下記のとおりです。
この要件のうち,3.の検査の種類が増えました(妊婦健診と術前検査)。
健康管理手帳には,肝炎の病態に関することや制度に関することなどを掲載しています。
令和元年度に改正しているので,参考にしてください。
⇒健康管理手帳について
県ホームページにも健康管理手帳を一部抜粋した内容などを掲載しています。
⇒ウイルス性肝炎とは
⇒B型肝炎について
⇒C型肝炎について
最新の制度については次のページを参考にしてください。
改正に合わせて,随時内容を更新しています。
⇒受給者証による医療費助成(肝炎治療特別促進事業)
⇒参加者証による医療費助成(肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業)
⇒フォローアップシステム
⇒初回精密検査・定期検査費用助成
肝炎対策Gのフェイスブックページでも情報を掲載しています。
⇒知って、肝炎@広島県
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)