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職域における肝炎対策セミナー ~治療と仕事の両立支援~

印刷用ページを表示する掲載日2024年7月17日

1 研修の目的

ウイルス性肝炎は、自覚症状に乏しく、放置すると慢性肝炎から肝硬変、肝がんへと進行し得る疾患であることから、早期発見・早期治療が大切です。

現在、抗ウイルス治療は飲み薬によるものが中心となっており、以前と比べて治療と仕事を両立しやすくなっています。

しかし、患者が働きながら必要な検査や治療を受けるためには、職場の理解と協力が不可欠です。

そこで、事業主等職場の関係者や労働者、医療従事者に対して、肝炎治療や肝炎ウイルス検査、また各種助成制度のことを知っていただくとともに、治療と仕事の両立を推進することを目的に、本セミナーを開催します。

2 日時

令和6年7月26日(金曜日) 15時00分~16時00分

3 会場

オンライン開催(Zoom)

4 参加費

無料(ただし、インターネット等への接続費用は各自ご負担ください)

5 プログラム

1 肝疾患 早く見つけてちゃんと治療へ

講師 広島大学病院 消化器内科 講師 村上 英介 先生

2 治療と仕事の両立支援について

講師 広島産業保健総合支援センター 産業保健専門職 寺村 清美 氏

3 肝炎ウイルス検査、医療費助成制度について

講師 広島県健康福祉局薬務課肝炎対策グループ 上廣 直孝

6 受講対象者

産業保健スタッフ、人事・労務担当者 等

※関心のある方はどなたでも参加可能です。

7 申込先

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