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がん検診を受けたい

印刷用ページを表示する掲載日2020年3月25日

デーモン閣下の啓発画像

 がん検診を受けたいと思った今日が吉日です!

 まずは,下表で厚生労働省が推奨する5つのがん検診について,対象年齢や受診間隔をご確認ください。

 

国が推奨する5つのがん検診の内容
検診の種類 対象者 受診間隔 検査項目
胃がん検診 50歳以上の者(※1当分の間,胃部X線検査に関しては40歳以上に実施も可)

2年に1回(※当分の間,胃部X線検査に関しては年1回の実施も可)

問診に加え,胃部X線検査または胃内視鏡検査のいずれか
肺がん検診 40歳以上の者 年1回 質問(医師が自ら対面により行う場合は問診),胸部X線検査および喀痰細胞診(ただし喀痰細胞診は,原則50歳以上で喫煙指数が600以上の人のみ。過去の喫煙者も含む)
大腸がん検診 40歳以上の者 年1回 問診および便潜血検査
子宮頸がん検診 20歳以上の女性 2年に1回 問診、視診、子宮頸部の細胞診および内診
乳がん検診 40歳以上の女性 2年に1回 問診および乳房X線検査(マンモグラフィ)

【引用】がん予防重点健康教育およびがん検診実施のための指針(平成28年2月4日)

 

 もし一つでも,対象になっているがん検診があれば,あなた自身のため,またあなたの周りの大切な方のためにも,ぜひ受診してください。

 がん検診の受診方法は,下記の広島がんネットのページに詳しく掲載しています。次のページをご確認いただき,早速受診に向けた予約や確認などを行いましょう!

 

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