がん検診は、主に次の1から3のいずれかの方法で受けることができます。まずは、お勤め先や、お住まいの市町にお問い合わせください。
思い立ったが吉日!皆様もがん検診へ行きましょう!
※1から3のほかにも、原爆被害者健康診断でのがん検診などがあります。
市町におけるがん検診は、健康増進法に基づく事業として行われています。
現在、県内のすべての市町において、厚生労働省の指針に基づく、がんによる死亡率を減少させる効果があると認められた5つのがん検診(胃がん・肺がん・大腸がん・子宮頸がん・乳がん)が実施されています。
ただし、お住まいの市町によって実施方式、対象年齢、検診実施機関、実施時期、検診料金等が異なります。
ご不明な点は各市町のがん検診窓口にお問い合わせください。
実施状況 (PDFファイル)(218KB)
対象年齢 (PDFファイル)(75KB)
集団検診 自己負担額 (PDFファイル)(85KB)
個別検診 自己負担額 (PDFファイル)(86KB)
検診実施機関 (PDFファイル)(484KB)
検診実施月 (PDFファイル)(75KB)
公民館等の会場で、まとまった人数で一度に行う検診です。主に、がん検診をおこなうために必要なエックス線撮影装置などの機材を載せた検診車等で行います。
指定された医療機関で受診することができる検診です。都合の良い日に受診できます。
(受診可能な日時は医療機関によって異なります。)
加入している全国健康保険協会(協会けんぽ)やお勤め先の健康保険組合が、がん検診を実施している場合があります。詳しくは、お勤めの職場や、お持ちの保険証に記載のお問い合わせ先へご確認ください。
※実施していない場合もございます。
かかりつけの医療機関などに直接ご確認ください。
なお、広島県では、がん検診を実施している県内医療機関のうち、県が定めた基準を満たした精密検査を受診できる医療機関を「広島県がん医療ネットワーク」に登録しています。次のとおり広島がんネットに掲載していますので、参考にご確認ください。
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